こんにちは、ゴリパパです。
「AIってズルじゃないの?」「使ってるってバレたら終わりじゃね?」
そんな風に感じてる人、正直まだ多いんじゃないか?
特に、これからIT業界に飛び込みたい未経験の20代。
現場で戦えるスキルも、誇れる実績もない。
だけど“何かを変えたい”と必死にもがいている。
その気持ち、痛いほどわかる。
なぜなら、俺自身がそうだったからだ。
IT未経験から、AIを味方にして、
2ヶ月でnote記事を30本書き上げた。
ちなみに、ChatGPT o1 proの記事は下記↓
https://note.com/taka_ton_poem/n/nd9f134f44f1e
すべてに情熱を込めた2000〜3000文字の作品たち。
それは、AIと“共同作業”してこそ、できたことだった。
■「こっそり」使ってる時点で、AIに支配されてる
俺がまず伝えたいのはこれだ。
「バレないように使う」って発想自体が、もう時代遅れ。
そんな“後ろめたさ”を抱えたままでは、
AIを本当の意味で使いこなすことなんてできない。
今や、OpenAIのCEOサム・アルトマンでさえこう言っている。
「AIは人類の知能を拡張するものだ。
でも、使い方を間違えれば、ただの依存になるだけだ」
AIは魔法じゃない。
それは、**“思考の補助輪”**だ。
脳を止めて乗っかるための道具じゃない。
■AIは、文章の「頭出し」と「磨き上げ」に最強
俺がChatGPTを使って記事を書くときは、こうだ。
- まず、自分の中にある“叫び”を文字にする
- 書きながら詰まったら、ChatGPTに「別の言い回し」を聞く
- 構成がぐちゃぐちゃになったら、「章立て」を出してもらう
- 書き終えたら、「読みづらいとこある?」と聞いて、直す
たったこれだけで、
1本2〜3時間かかってたnoteが、1時間以内で仕上がるようになった。
しかも、自分ひとりでやるより圧倒的にクオリティが高い。
AIは“代筆者”じゃない。
編集者であり、共同ライターであり、時には先生だ。
■なぜ未経験エンジニアこそ、今AIを味方にすべきなのか?
もし今、あなたが未経験で、
「何もスキルがない」「自信もない」と思ってるなら──
それ、完全に幻想だ。
むしろ、今からなら“AIネイティブ”として始められる。
ChatGPT、GitHub Copilot、Notion AI、Claude。
こういったツールを“前提”として学べる時代に、君はいる。
例えば、コードも記事も、「書く」ではなく「組み立てる」フェーズに入ってきてる。
AIを使いこなせば、現場で即戦力の“アウトプット”が出せる。
IT業界で大事なのは、「手で書ける」ことよりも、
「何を・なぜ・どう書くか」を語れる人間であることだ。
■熱を込めろ。“自分の言葉”と“AIの技術”を融合させろ
正直、ChatGPTだけで書いた文章は“うすい”。
それは、
- 実体験がない
- 感情が乗ってない
- 書き手の“哲学”がない
だから、君がやるべきことは──
自分の言葉で叫ぶことだ。
- なぜこのテーマを選んだのか
- どんな過去があって、どんな気持ちで書いているのか
- 誰に届けたいのか
それをAIに渡す。
すると、AIはそれを「整える」ために最高の力を発揮する。
■俺が実際にやってる“AI記事執筆の流れ”
- テーマを決める(例:「20代で仕事に悩んでる人に届けたい」)
- 自分の中にある“叫び”を音声で録音 or 箇条書きに
- ChatGPTに構成を出させる
- 書き出し〜見出し単位でプロンプトを分けて一緒に書く
- 書き終えたら、AIに「読みにくいとこ」をチェックさせる
- 最後に「人間の体温」を吹き込む(例:自分の口癖を戻す)
これだけで、毎日1本以上のnote記事が書けるようになった。
しかも、反応も取れる。
実際、Xでもnoteでも、“熱のこもった記事”にはライクがつく。
■ChatGPTは君の“思考のコーチ”になれる
AIに「正解」を求めるんじゃない。
AIに「問い」をぶつけろ。
- 「なぜ俺は、今このテーマを書いているのか?」
- 「この記事の読者は、読み終わったとき何を感じていてほしいのか?」
- 「この構成、伝わりにくくないか?」
そう問いかけながら、
ChatGPTとディスカッションするように書け。
すると、AIは“ただのツール”じゃなく、
君の**相棒(コパイロット)**になる。
■最後に:AIに思考を奪われるな。武器として使いこなせ。
AIは恐れるものじゃない。
隠すものでもない。
堂々と、前に出して使えばいい。
ただし、自分の頭を止めたら終わりだ。
ChatGPTは「賢いバカ」だ。
主導権を握るのは、常に君自身だ。
今こそ、AIを“こっそり”から“堂々”へ。
使いこなす人間だけが、次の時代を生き残る。
誰よりも熱く、誰よりも本気で。
AIを使い倒して、自分のアウトプットを爆上げしていこうぜ。