ゴリパパ式キャリアアップ術https://careergorimind.comマインドセットで新たなキャリアとキャリアアップ術を公開Thu, 26 Jun 2025 05:51:43 +0000jahourly1https://careergorimind.com/wp-content/uploads/2025/06/GORIMINDGORIMIND-150x150.pngゴリパパ式キャリアアップ術https://careergorimind.com3232 迷わないレンタルサーバー選び─“はじめてのブログ”に私がCoreserverを推す理由https://careergorimind.com/coreserver-budget-blog-hosting/https://careergorimind.com/coreserver-budget-blog-hosting/#respondThu, 26 Jun 2025 05:50:37 +0000https://careergorimind.com/?p=265

1 「安いけど大丈夫?」という不安からスタートした  ブログを始めようと検索し始めると、レンタルサーバーの名前が山ほど出てきます。しかも月額は数百円から数千円まで幅広い。 私自身、初めてのときは「安すぎると遅いんじゃ?  ... ]]>

1 「安いけど大丈夫?」という不安からスタートした

 ブログを始めようと検索し始めると、レンタルサーバーの名前が山ほど出てきます。しかも月額は数百円から数千円まで幅広い。
 私自身、初めてのときは「安すぎると遅いんじゃ? セキュリティは?」と心配ばかりで決められませんでした。会社勤めの合間にブログを育てたい──そんな身としては、初期費用ゼロ・維持費は極力ミニマムが理想。けれど信頼性が薄いサービスを選んで、記事が消えたり動かなくなるのは絶対に避けたい。

 この「安さ」と「安心感」の間で揺れ続けた結果、私が選んだのが Coreserver(コアサーバー) でした。


2 “激安”でも運営はGMOグループ──信用の壁を一気に越えた

 Coreserverを運営するのは GMOデジロック株式会社。上場企業であるGMOインターネットグループの一員で、日本レンタルサーバー市場で第4位のシェアを持っています。
 これだけでも「よく分からない海外業者よりは断然安心だ」と感じましたが、実際に調べてみると次の三点が決め手になりました。

  1. バックアップ標準搭載
     プランごとに7世代〜15世代自動バックアップ。万が一のときもワンクリックで復元できます。
  2. Imunify360で常時セキュリティ保護
     サーバー側でマルウェアや総当たり攻撃をブロック。ブログ初心者が苦手な設定を意識せず、安全性を確保できます。
  3. LiteSpeed/NVMe SSDで速度◎
     私が契約したV2プラン(CORE-X)はページ読み込みが体感でサクッと速い。GoogleのPageSpeed Insightsでもモバイル80点台をマークし、SEO的に大きなプラスになりました。

3 コスパが光る4つのプラン──私は「CORE-X」を選択

プラン月額(税抜)容量月間PV目安特徴
CORE-MINI220円~300GB12.5万初心者の試運転向け。50ドメインOK
CORE-X390円~(※20%OFF適用で312円~)500GB31万LiteSpeed採用で高速、リソース300%
CORE-Y690円~(552円~)700GB43万CPU600%、法人サイト複数運営も余裕
CORE-Z1,990円~(1,592円~)1TB60万電話サポート付、ハイPVでも盤石

<small>※料金はキャンペーン適用前後で変動あり。</small>

 30日間の無料お試しが付くので、まずMINIで速度や操作感を試し、必要に応じてXやYへアップグレードする流れがおすすめです。私は最初からPVを伸ばす前提だったのでCORE-Xを選択。管理画面は少しクセがありますが、公式マニュアル動画を見ながら半日でWordPressを立ち上げられました。


4 実際に使って感じた「良かった点/気になった点」

◎ 良かった点

  • WordPress簡単インストール
     ボタン数回でSSL化まで完了し、HTTPS対応ブログが15分で公開。
  • マルチドメイン無制限
     副業用・趣味用など複数サイトを作っても追加コストなし。
  • チャットサポートが平日リアルタイム
     テーマ更新でエラーが出た際、ライブチャットで即解決。メールより早くて助かりました。
  • リージョン選択可
     西日本を選んだおかげで自宅(関西)からの管理画面がさらに快適。

▲ 気になった点

  • 管理画面の名称が独特
     「リソース」「アカウント設定」など分岐が多く、慣れないと迷子に。マニュアル片手に触るとスムーズです。
  • 電話サポートは最上位プランのみ
     どうしても電話で聞きたい方はCORE-Z以上が必須。私はチャットで困らず済んでいます。
  • 障害情報の通知がメール中心
     SNSで速報が欲しい場面が数回あったため、ステータスページをブックマークすると安心。

5 読者の悩み別──Coreserverが向く人・向かない人

悩み・用途Coreserverが向く理由代替候補
とにかく安く始めたい月額220円+無料期間30日。固定費を最小化エックスサーバー(初期費用無料セール時)
複数サイトを量産したいマルチドメイン・DB無制限、容量大mixhost(同じく無制限型)
ライトな企業サイトも運営CORE-Y以上で電話サポート+高リソースConoHa WING(電話サポートあり)
完全初心者でUI重視独特の管理画面に慣れが必要さくらのレンタルサーバ(国産UIがシンプル)


6 「なぜCoreserver?」の最終答え

  • GMOグループ運営で倒れにくい基盤
  • 220円~の激安ながらNVMe/LiteSpeedで速い
  • 無料期間30日&プラン変更自由でリスクがほぼゼロ

 これら三拍子が揃うサービスは実は少なく、初心者から中規模サイト運営者まで対応できる柔軟性がCoreserverの強みです。費用と安定感のバランスで悩んでいるなら、一度触ってみてください。ブログ運営のハードルがぐっと下がるはずです。


7 今日の行動リスト(5分で完了)

  1. 公式サイトから無料お試しボタンをクリック
  2. メールアドレス登録→リージョン(東/西)を選択
  3. WordPress自動インストール→SSLを有効化
  4. 初投稿として「Hello World」を日本語に書き換え公開

 ここまで終えれば、「ブログを始めたいけどサーバー選びで止まる」状態は卒業です。あとは記事を書くたびにCoreserverが高速で配信し、あなたの思いを読者へ届けてくれます。


まずは30日、“お金をかけず”に試してみませんか?
固定費の重さから解放され、書くことそのものに集中できる環境。私がCoreserverで得たこの実感を、次はあなたが味わう番です。

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【記事を書けない】ChatGPTで始める。爆速ブログ記事法!https://careergorimind.com/ai-content-blog-writing-guide/https://careergorimind.com/ai-content-blog-writing-guide/#respondThu, 26 Jun 2025 05:40:05 +0000https://careergorimind.com/?p=243

1 書こうとしてフリーズ…それ、あなただけじゃない ブログを開き、タイトル欄を見つめたまま 30 分。「何を書けばいい? どう始めれば?」とカーソルが瞬くだけで、結局ブラウザを閉じてしまう――そんな夜、俺も山ほど味わった ... ]]>

1 書こうとしてフリーズ…それ、あなただけじゃない

ブログを開き、タイトル欄を見つめたまま 30 分。
「何を書けばいい? どう始めれば?」とカーソルが瞬くだけで、結局ブラウザを閉じてしまう――そんな夜、俺も山ほど味わった。

ゴリパパ
ゴリパパ

いや最初はワイもマジで書けんかった、、、

最初に ChatGPT を触ったときは、**「記事を書いて」**と丸投げしてみた。


返ってきたのは、なるほど流暢だけど“温度ゼロ”の文章。読み返すたびに「俺が書かなくてもいいじゃん…」とモヤッとした。
しかも公開後、「誰も読んでねぇ…」とアクセス解析で自分の足跡だけを眺める始末。

AI が便利でも、魂を入れなきゃ読者は振り向かない


2 ChatGPTの“クセ”を知れば相棒になる

何十回も失敗しながら分かったのは、AI には人間とは違うルールがあるってことだ。

大切なのはここ👇

AI の特性俺がやらかした失敗学んだコツ
コンテキスト依存
直前の会話を強く引きずる
一度に長文プロンプト → 後半の要望が無視される要素を小分けにして指示。ステップごとに確認
“期待”に全力で合わせる
正しさより“らしさ”優先
「完璧な記事書いて」と頼む → キレイすぎて薄味“失敗談を入れて”“口語8割で”など具体的に
空白は想像で埋める
=嘘も書く
引用元を出さず「データ示して」→ 架空統計が混入数字・体験は自分で補い、確認質問を必ず入れる
スピードは神
が、熱量はゼロ
脱稿まで5分→誰にも刺さらない自分の感情・匂い・場面描写で“温度”を上乗せ
ゴリパパ
ゴリパパ

AIが推測していれてくるのが、意外とありがた迷惑だったり、、、

うそやん
うそやん

ほんまもんに優秀な証拠なんよね。けど、特性を踏まえた上で使わなあかんね。

今のChatGPT含め、AIは本当に優秀になった。

けど基本的には変わらない。

彼は、膨大な学習データをもとに我々に最適解を渡そうとしてくれるだけなんだ。

出力結果に不満があってもAIは悪くないよ。入力内容を見返してみて!


3 私が踏んだ“失敗ループ”と脱出プロセス

ついついAIって優秀だから一回で答えを求めてしまうのが、よく陥りがちなやつ。

AIの回答は対話を行うことで、どんどん磨かれていく。

私がはまったのはこんな感じ

  1. 丸投げ病
    • 症状:「俺の転職体験を書いて」で終わり
    • 結果:記事っぽいが“履歴書の羅列”
  2. 表面コーティング病
    • 症状:響かせようと難語&丁寧語で装飾
    • 結果:自分の口調が消え、ロボ接客みたい
  3. 一発完成信仰
    • 症状:「一度で完璧を…」と長尺プロンプト
    • 結果:見出しは的外れ、中身は薄い

解毒剤は“反復”──1プロンプト=1工程と割り切り、失敗するたびに「どこがスカスカ?」「何が足りない?」とAIへ突っ返す。まるでキャッチボールだ。

AIとやり取りをしながら、徐々に精度を上げていくんだ。

焦りは禁物。

ゴリパパ
ゴリパパ

なるほどな。AIと対話をしながら、徐々に精度を上げていくのか!

うそやん
うそやん

せやでゴリパパ。焦りは禁物や。いくらAIいうたて、指示を出すのは人や。大体指示が悪い。

良い記事を作るには焦りは禁物。


4 実践! “泥くさ対話”5ステップ

ここからは、私が今も回してる手順を丸ごと紹介します。
コピーして名前や経験だけ書き換えれば、あなただけの仕様に!!

ぜひコピーしてやってみてください!

STEP 0 “芯のテーマ”を1行で決めろ

例:30代の転職で感じた「年収ダウン・家族の不安」をどう超えたか

STEP 1 棚卸しプロンプト

あなたは聞き上手のインタビュアーです。
次のテーマについて、私の体験を深掘りする質問を5つください。
テーマ: 30代未経験転職で感じた不安と突破口
質問は短く、回答しやすい順に。

→返ってきた質問に自分の言葉で答える。ここが一次情報の採掘場。

STEP 2 骨組み生成プロンプト

上記Q&Aをもとに、ブログ記事の構成を
1.問題提起 2.共感 3.解決策 4.未来像 5.行動 の順で
見出し5つ+要約100字ずつで作成。
語調はフランク、読者を「君」と呼ぶ。

STEP 3 肉付けプロンプト

【見出し② 共感】を600字で書いて。
条件:
・私が答えた「子どもの教育費が不安」「スキル不足」の具体例を組込む
・会話調を2か所
・数字を1つ入れてリアリティを出す

→見出しごとに繰り返し。足りない熱は自分の実感で補給。

STEP 4 仕上げプロンプト

全文を以下のように整えて:
・語尾の重複を調整
・不要な敬語を口語に
・読者に行動を促す一文を最後に追加
本文:
(ドラフト貼り付け)

STEP 5 ファクト&声チェック

  • データや数字:一次ソースを確認、なければ削除
  • 音読:自分の声で読み上げ、引っかかる部分をAIに再調整依頼

5 共感を生む“体温”の注入ポイント

  1. 瞬間描写
    • 例)「夜中3時、虹色の進捗バーを見つめて呟いた。“終わらねぇ…”」
  2. 身体反応
    • 手の震え、汗、背筋の寒気…数字より伝わる本音。
  3. 本音のセリフ
    • 家族や上司とのやり取りをそのまま再現。
  4. 小さな失敗
    • 遅刻、提出ミス、泣きながらカップ麺…読者はそこに安堵する。

これらは AI が苦手とする“においのする情報”だ。
君が足すほど、記事は人間くさくふくらむ。


6 行動ライン――今日、キーボードを叩くまで

  1. テーマ1行を書く
    →「昨日一番モヤモヤしたこと」でOK。
  2. STEP1プロンプトを投げる
    →出てきた質問に5分で答える。
  3. 見出し②だけでも肉付け
    →600字=原稿用紙1.5枚。今夜はそこまでで充分。
  4. 声読みに違和感がなければ公開
    →完璧より“自分らしさ”優先。

おそらくこの手順を踏むだけで、ものの30分程度で記事はできるはずだ。


7 まとめ──ChatGPTとともに作り上げるブログ作成法

AI を万能のゴーストライターと勘違いしてた当初、私はアクセス0を量産した。


けれど反復でクセを掴み、失敗談や感情をぶち込んだ途端、PVが上がり始めたんだ。


つまり――

AI は“削り出しの道具”、物語の芯はあくまで君自身

今日のため息、胃がキリッと痛んだ瞬間、その全部が誰かの背中を押すガソリンになる。AI という鏡に向かい合い、何度も形を整え、最後に自分の体温で仕上げれば、記事は必ず動き出す。

だから今夜は「書けない」とブラウザを閉じる前に、まず AI にひと言こう投げてほしい。

「今日いちばん心が動いた瞬間を記事の種にしたい。質問を3つくれ。」

その質問に答えるだけで、明日の君は“書ける人”側に立っている。

ここまで私のブログを読んでいただき本当にありがとうございました。

コメントやXのフォローをしていただけますと大変励みになります。

皆様にとって有益な情報を発信できるよう今後も精進いたします。

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【SNS疲れのあなたに】ブログで実現する、沈まない資産をつくる方法https://careergorimind.com/evergreen-blog-asset/https://careergorimind.com/evergreen-blog-asset/#respondThu, 26 Jun 2025 02:20:41 +0000https://careergorimind.com/?p=184

1 アラームを止めたあと、ため息だけが残る朝 出社前、スマホの通知を追いかけては「また埋もれてる…」と肩を落とす――そんな繰り返しに覚えはありませんか。私は仕事と家事を終えた深夜、X(旧Twitter)に投稿しては、数時 ... ]]>

1 アラームを止めたあと、ため息だけが残る朝

出社前、スマホの通知を追いかけては「また埋もれてる…」と肩を落とす――そんな繰り返しに覚えはありませんか。
私は仕事と家事を終えた深夜、X(旧Twitter)に投稿しては、数時間後にはタイムラインの底へ沈む様子を眺めていました。効率化のために Google Apps Script で自動ポストを組みましたが、API 制限ですぐに壁。今の SNS は“滞在時間”とリアルタイムの交流を評価軸にしているため、自動化だけでは伸びません。

ゴリパパ
ゴリパパ

SNSに投稿しても、また新しい投稿しないとって焦ってました。


そして気づけば、家族の笑顔より画面の反応を優先する自分がいました。

うそやん
うそやん

家族のために副収入をと思って始めたのに、本末転倒やんけ

ひたすらスクロールしている間に、本当に大事な時間がこぼれていく

SNSのフォロワーを増やそうと思うあまり

大事な人との時間を犠牲にし、もやもやしていた自分がいました。


2 生成AIが告げる職業観の揺らぎとチャンス

ChatGPT の登場当初、私も「これでエンジニアの仕事は奪われない」と高をくくっていました。しかしわずか二年で状況は一変。対話形式でアプリケーションが組み上がり、AI なしでは開発が遅れるほどに。
“単純作業の繰り返し”の価値は確実に下がる一方で、新たな可能性も見えました。それは 「自分の経験や感情をコンテンツ化する」 という選択肢です。

ゴリパパ
ゴリパパ

AIが新しい可能性を切り開いてくれたんだ

文章を書いたり、人に伝えるのが苦手な私でも

自分の経験や気付きをいろんな人に伝えることができる。

自分の経験や気付きをプロでなくても文章にできる

うそやん
うそやん

えっプロに頼まんでも自分で好きなように描けるんか!!


3 なぜブログが“あなたの資産”になるのか

SNS の投稿寿命は数時間~数日です。

近年SNSは大幅に変更。ユーザー滞在時間を重視する傾向に

近年、SNSの仕様は大幅に変更されています。

特に顕著なのが、XやInstagram。
どんなに頑張って自動化Botを上限に。

Xはひと昔なら可能だった、Botなどの自動投稿は限りなく規約違反になり、最悪アカウントBANになる可能性が大きくなってきました。

かくいう筆者もGASを組んで自動化を試みるものの
速攻無料の上限に引っ掛かり即終了。

ゴリパパ
ゴリパパ

XのAPI上限上げるために課金するかSocialDogなんかのツールをつかなきゃ無理ゲーだな

うそやん
うそやん

ほんまElonはん何してくれとんねん!

そんな中でもやはりブログの安定感は最強クラス。


ブログ記事は十年以上検索結果に残ることも珍しくありません。アルゴリズムが変わっても、自分のドメインに置いた文章は消えず、必要とする人が検索窓を通じて訪れます。
しばらく更新をしていなかった、私は5年以上前に書いた当時の記事も、いまだにアクセスがある状況です。ブログは“蓄積”の構造を持ち、書くほど引き出しが増える金庫のようなメディアです。

SNSのような流れる投稿と違い、ブログは”書けば書くほど資産”になる!

だからSNSで発信に慣れしたんだら、絶対にブログを書くべきなんです!


4 AI × ブログで執筆ハードルは劇的に下がった

ブログって結構ハードル高い印象ありませんでした?

ついこないだまでは、ブログの構成を練るところから始まり、参考参考を当たり、数千字を書いて推敲する──文書を書くのが超苦手な私にとっては本当に重労働でした。


今は ChatGPT にキーワードと悩みを投げれば、ブログの記事が数秒で返ってきます。そこへ自分の体験や感情を肉付けし、AI と往復しながら推敲すれば、一晩で読ませる記事が整う。

ゴリパパ
ゴリパパ

対話型のAIがあるから、ワイのスキルもガンガン上がる

うそやん
うそやん

AIと共同作業だら、孤独感を感じないってのも、実は味噌なんや

AI は“冷静な共同編集者”。文章の型を素早く提示し、あなたが持つ一次情報――喜びや後悔、現場のリアル――を際立たせてくれます。

しかも孤独な作業になりがちだった、記事作成やアイディア出しは、

対話型なので、孤独感を感じることがありません。

むしろ、こんな自分もあったんだって再発見できるきっかけになります。

対話しながら作ることで、自分自身の再発見にもなる


5 “積み重ね”が信用を形に変える

ブログ運営はマラソンに似ています。最初の十記事は見向きもされなくても、二十、三十と積む頃に検索流入が芽吹き、読者のコメントが届きはじめます。

最初の数か月は、アフィリエイト広告を貼っても収入を得られないかもしれません。

けどあなたの熱のこもった記事は必ず誰かの役に立ちます。

数字以上に大きかったのは、「過去の記事が今も誰かを助けている」という実感です。

読まれない時期は、未来の読者への“仕込み”にほかならない

ゴリパパ
ゴリパパ

ワイの経験も誰かの役に立つんか!!

うそやん
うそやん

せやで、熱量持って書いた記事は必ず誰かの役に立つねん。

だからこそ発信してほしいんです!!

あなたの記事を読んで、誰かが奮い立って、何か行動を起こすきっかけになる。

あなたの有益な情報が、誰かの役にたって、誰かを救うかもしれない。


6 転んだ経験こそ、人の心を動かす燃料

ブラック職場で泣いた夜、家族とすれ違った時期、転職勉強で眠れなかった日――そんな泥臭い記憶は、AI には生み出せません。

むしろ欠点も挫折もあるからこそ共感が生まれ、「自分も一歩踏み出そう」と背中を押される読者がいます。


記事を書くたび、過去の自分を肯定できるようになったのも副産物でした。

ゴリパパ
ゴリパパ

職場で泣いた経験も辛かった経験も全部このためにあるんか!

うそやん
うそやん

誰しも同じような悩みを持っているんや。

自分自身の経験こそが、最高のコンテンツになるんです。

AIはあなたの経験を記事に起こすのを助けてくれる超優秀な相棒です。

あなたの痛みや恥は隠すものではなく、誰かを照らすランタンになる


7 今日から始める自分だけの“ブログ”のつくり方

実はここ最近は、ブログブームがひと段落したからなのか、

格安サーバーがかなり増えてきました。

筆者のサイトもCORESERVERを利用し、超格安で運用しています。

月々たったの220円~から始められて、
なんとお試し期間が30日もついているので、超おすすめ!

ゴリパパ
ゴリパパ

飽き性なワイでも、ゆっくりお試ししながらできるんか!

うそやん
うそやん

無料お試し期間30日は業界最長クラスやな!

  1. レンタルサーバー&ドメイン取得
    30 分あれば申し込み完了。月額は昼食一回分以下です。
    缶ビール一杯我慢すれば、すぐに構築可能!
  2. WordPress をインストール
    無料テーマから有料テーマまで本当に様々。選んで設定するだけで、
    すぐにブログを始めることができます。
  3. 最初の記事は“心が動いた瞬間”を書く
    過去の転機や失敗談をそのまま文字に。タイトルに読者の検索語を意識して入れましょう。
  4. X にリンクを貼る
    ブログを始めた当初ってなかなか認知してもらえないもの。今は本当に色んなプラットフォームがあるので、自分のブログをどんどん発信していきましょう!
ゴリパパ
ゴリパパ

もうブログを書かない手はないね!

CORESERVERさんの記事にも比較記事が出ています↓
気になる人はCheck!!

https://www.coreserver.jp/media/rentalserver-lowcost

うそやん
うそやん

気になった人は即行動やで



8 まとめ―”ブログはオワコン”じゃない!ブログで自分の資産を作れ!!

AI がコードを生成し、画像を描き、文章を吐き出す時代にあっても、あなたの人生をそのまま語れるのはあなただけです。

ブログはその言葉を安全に保管し、何年先までも必要とする人へ運び続けてくれる”金庫”のようなものです。


もうSNSタイムラインの速さに心をすり減らすより、自分の棚に言葉を並べて資産を育てる選択をしてみませんか。
SNSで学んだ発信力はブログでも必ず活きます!!


私はその一歩で、家族との時間と心の余白を取り戻しました。

ブログ発信をして、自分の資産を作りましょう!

今日から“流れない発信”を始めよう!


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https://careergorimind.com/evergreen-blog-asset/feed/0
【もうAIに負けてらんねぇ】俺がブログを書く理由──”筋トレ×スキル”で人生コンテンツ化計https://careergorimind.com/why-i-started-blogging-human-story-vs-ai/https://careergorimind.com/why-i-started-blogging-human-story-vs-ai/#respondWed, 25 Jun 2025 08:06:28 +0000https://careergorimind.com/?p=167

「これ、いつまで続けるのかな…」 そんなふうに、毎朝スマホのアラームを止めては、ため息をついてた。 ガテン系現場時代に仕事で汗を流し、毎日筋トレで追い込む。営業時代は、お客様は神様だといわんばかりに頭を下げ続け、上司のパ ... ]]>

「これ、いつまで続けるのかな…」 そんなふうに、毎朝スマホのアラームを止めては、ため息をついてた。

ガテン系現場時代に仕事で汗を流し、毎日筋トレで追い込む。
営業時代は、お客様は神様だといわんばかりに頭を下げ続け、上司のパワハラと長時間労働に耐えた。
ようやく勝ち取った超ホワイトITエンジニアの仕事。

どこか“自分の価値”に不安が拭えなかった。

ゴリパパ
ゴリパパ

常に不安でしょうがなかったんだ。

うそやん
うそやん

うそやん!だって超ホワイト企業やんけ

それは丁度、ITエンジニアの仕事に慣れてきた3年目位だった。

エンジニアの仕事は、ほとんどAIにとって代わられる。

ITエンジニアになっても俺は、相変わらずゴリゴリコードを書いていた。
ブラインドタッチだってできるようになるために必死に練習。
必死にわからないことはググったり、コミュニティに質問したり。

ゴリパパ
ゴリパパ

全ては生成AIが出てから、世界が変わったんだ。




ChatGPTが出始めのころは、私もほかのエンジニア同様、鼻で笑っていた。
こんなのに俺らの仕事がとられるわけないって。

たった1~2年でAIの性能は想定を超す勢いで上がったんだ。まさに、AIとの会話でアプリケーションのコードが作成できてしまう。AIがいないと現場の仕事が成り立たなくなってしまうほどになってしまった。

うそやん
うそやん

ほんまいかいな!?ITエンジニアも商売しまいやな。はよ仕事変えんと

これまでは、ITエンジニアなら一生くいっぱぐれないと思っていた。
どんどん単純な作業はAIにとってかわられるのを肌で感じていた。
生き残れるには生き残れるだろう。

ただ、新たな可能性も感じていたんだ。

「自分自身を“コンテンツ化”できるチャンス!」


自分をコンテンツにできる時代が到来。AIを相棒に圧倒的スピードで自己コンテンツ化だ。

YouTuberやInstagramerだのなんの、そんなのは非ではない位の大きなムーブメントが起きている。

あなたの経験 × 職歴 × 情熱 = 自分だけのコンテンツ

もう無限大にコンテンツなんて作れるんだ。
あなたの経験が、悩みながら必死に頑張った仕事や勉強のプロセスが
全てコンテンツになる。

ゴリパパ
ゴリパパ

これは可能性無限大だな。

数あるコンテンツの中でも、最もほかのコンテンツに埋もれにくくこの先、自分の資産として残るのが何かと
考えた結果いきついたのがこれ 「ブログ」なんだ。

文字のコンテンツが圧倒的に残る。

ゴリパパ
ゴリパパ

ブログという媒体は20年近くあるし、書けば書くだけ、自分の資産になっていくね。

うそやん
うそやん

徹底的に研究しつくされたコンテンツやで。しかもまだまだ伸びしろはある。

AIが使える現在においては最高の媒体なんだ。


もう、単純作業で消耗してる時代じゃねぇ

君の周りにもいないか?

・毎日同じルーティンを文句言いながらやってる奴 ・AIが進化してるのに、それに気づかずスマホゲームばかりの奴 ・「副業?俺には無理」って諦めてる奴

俺は、そいつらを責めたいわけじゃない。 でもな、気づいた時には手遅れ…ってのはマジで怖い。

AIが文章を書く、画像を生成する、コードを書く──そんな時代が本格的に始まってる。

つまり、

「言われたことだけやる人間」は、どんどん価値を失ってく時代だ。

だから俺は、動いた。 自分の経験や知識を、ひとつずつ“言語化”してコンテンツにすることを決めた。

それが「ブログ」だった。


自分の過去=最高の素材

最初は思ったよ。

「俺の話なんか、誰が読むんだ?」って。 でも不思議なもんで、書いてみたら反応があった。

・ブラック職場で泣いた夜 ・家族と向き合えず悩んだ時期 ・ITに転職するために夜中まで勉強した日々

これ全部、AIじゃ再現できない“人間の泥くささ”だ。

今の時代、”効率”や”スマートさ”だけじゃ人の心は動かない。 むしろ、

「こんな奴でもここまで来れたんだ」っていう希望のほうが価値になるんだ。

だから、俺は書く。 過去の自分に向けて、未来の誰かに届くように。

けど、文章を書くことに慣れてない俺にとっては、ブログって実はものすごく参入障壁が高すぎた。
それがChatGPTを始めとするAIがぐ~っとハードルを下げてくれた。

ゴリパパ
ゴリパパ

ブログ書くだけでも、結構な労働だったひと昔前から比べると本当に楽になった。

うそやん
うそやん

ほんまやな。こんな記事書きたいって、ChatGPTちゃんに入れるだけで、あっちゅうまにできてまう。

AIは最高の相棒。協同で対話形式で書くことで、人間臭い文章に


ブログは“自分というブランド”を築く筋トレだ

SNSもやってる、動画も出してる、でも「ブログ」はちょっと違う。

・深く語れる ・検索される ・積み重ねられる

まさに、スキルの筋トレみたいなもんだ。 最初は誰にも読まれなくても、やり続けることで“信用資産”になってく。

気づけば、自分のブログを読んでくれる人がどんどん増えていく。


あなたの人生も、誰かの“希望”になる

あなたの過去に、失敗はあったか? 恥ずかしい体験は? 後悔は?

あるなら、それは最強の“材料”だ。

人は、キラキラした成功話だけじゃ動かない。 転んで、泣いて、それでも立ち上がった物語に共感するんだ。

つまり、

君の人生そのものが、価値ある“コンテンツ”になり得るってこと。

だから、俺はあなたにこう言いたい。


まとめ:今日から、自分を“武器”にしようぜ

俺がブログを書く理由? それは「AIに負けない唯一の武器が、“人間の物語”だから」だ。

筋トレみたいに、自分の中にあるストーリーを少しずつ掘り起こし、言葉にしていく。

それが、自分の価値を未来に繋げる唯一の道だと思ってる。

「SNSはどんどん流れていくコンテンツ。みんなの経験こそが最高のコンテンツだ!」

君も、まずは1記事書いてみてくれ。 noteでも、WordPressでも、日記でもいい。

それが、君の人生を“武器”に変える最初のステップだ!

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【IT転職】もうどうしたら良いかわからない。そんなあなたへhttps://careergorimind.com/uzuz-it-career-change-for-20s/https://careergorimind.com/uzuz-it-career-change-for-20s/#respondWed, 25 Jun 2025 02:02:10 +0000https://careergorimind.com/?p=164

目次 第1章:何度も転職サイトを開いては、閉じる日々 第2章:誰も教えてくれなかった「未経験転職のリアル」 第3章:UZUZは、こんなあなたに“最強”の転職支援です なぜUZUZが他と違うのか? 第4章:僕の人生も、UZ ... ]]>

第1章:何度も転職サイトを開いては、閉じる日々

就職活動って、正直しんどい。

特に、未経験からITエンジニアになろうとしたとき、情報が多すぎて混乱する。 「スクールに通うべき?」「独学でいける?」「そもそも30歳超えてるし無理じゃない?」

そんなふうに何度も自分にブレーキをかけて、転職サイトを開いては閉じる──その繰り返し。

僕もそうだった。

学歴はそれなりにある。でも職歴がバラバラで、気づけば年齢だけが増えていた。 しかも、前職は不動産営業からの現場系職。 スーツを脱いで作業着を着て、夏は汗まみれ、冬は凍えるような毎日だった。

「これが一生続くのか……」

そんな絶望の中で、藁にもすがる思いで探した“ITエンジニア”という道。

でもネットを見れば、キラキラした情報ばかり。 「月収50万円」「フルリモート」「未経験歓迎!」──そんなの本当にあるのか?

第2章:誰も教えてくれなかった「未経験転職のリアル」

現実は厳しい。

無料のカウンセリングを受けても、上から目線。 書類は通らないし、通っても「実務経験者のみ」なんて求人ばかり。

「そりゃ、最初から実務経験あったら未経験って言わないよな」

そう、未経験転職って“求人票のウラを読めるかどうか”がすべてなんだ。

そんな中で出会ったのが「UZUZ(ウズウズ)」だった。

彼らは違った。

「あなたの強みは“行動力”ですよ」

「現場でやってきたこと、ちゃんとアピールになります」

テンプレートじゃない。人と向き合ってくれるカウンセリングだった。

第3章:UZUZは、こんなあなたに“最強”の転職支援です

  • 大学は出たけど、正社員経験がない
  • 派遣やアルバイトで食いつなぎ、未来に不安がある
  • 手に職をつけたいけど、スクール代を出せない
  • ITエンジニアという言葉にワクワクしてるけど、現実もちゃんと知りたい
  • 今の人生をこのまま終わらせたくない

もし、一つでも当てはまったら、UZUZを使ってみてください。

ITエンジニア就職に特化した【ウズウズIT】


なぜUZUZが他と違うのか?

  1. 未経験特化のサポート体制
    • 就職成功者の8割が未経験スタート
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    • 履歴書だけじゃわからない魅力を伝えてくれる

第4章:僕の人生も、UZUZから変わった

正直、期待はしていなかった。

でも、UZUZの担当者は僕の話を最後まで聞いてくれた。

「IT企業が“求めてる人物像”と、あなたは合ってますよ」

その一言に背中を押されて、ウズカレITを受講。 現場で戦える力を手に入れて、未経験でIT企業に内定。

今では、フルリモートで働きながらプロジェクトのマネジメントまで担当している。

自分でも信じられない。

でも事実だ。


第5章:迷ってる時間が、一番もったいない

UZUZは無料です。 面談だけでもいい。 登録したからって何か買わされるわけじゃない。

だから、迷うくらいならまず“話を聞いて”みてほしい。

僕があの時、踏み出した一歩で人生が大きく変わったように。

あなたにも、絶対できる。


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【体験談】転職歴が多いのはITエンジニア転職にとってメリットだらけ!?https://careergorimind.com/taikendan-ten-shoku-reki-it-merit/https://careergorimind.com/taikendan-ten-shoku-reki-it-merit/#respondTue, 24 Jun 2025 02:45:03 +0000https://careergorimind.com/?p=154

目次 異業種パワーを見せろ!! はじめに 01|異業種出身の“強み”は本当に活きるのか? 02|俺の武器は「元気」と「誠意」だった 03|実は地方IT企業には“異業種枠”の穴場がある 04|転職回数は“意思と戦略”があれ ... ]]>

異業種パワーを見せろ!!

──ガテン系・営業系出身者こそ、IT業界で“光る武器”がある。

違う価値観・経験があるからこそ、異業種の経験がいきるってもんよ!


はじめに

こんにちは、ゴリパパです。

俺は転職回数も多いし、職歴もバラバラ。
営業、ガテン系現場作業、そして今はITエンジニアとして働いている。

この記事を読んでいるあなたがもし──

  • 「転職歴が多くて不安…」
  • 「未経験の異業種からITに転職したいけど、自信がない…」
  • 「30代からでも間に合うのか?」

そんなふうに思ってるなら、ちょっとだけ俺の話を聞いてほしい。

そこの迷えるサラリーマン!ちょっとだけ、俺の記事を読んでくれ!!


俺は未経験から地方のIT企業に転職した。
そして今ではプロジェクトマネージャーとしてチームをまとめる側にいる。

正直、最初は不安だらけだった。
ITエンジニアってもの凄くキラキラしていてかっこいい。

けど、俺の経歴じゃあとても挑戦できないんじゃないか?
そもそもPCも学校を卒業して10年近く触っていないし、
いわゆるブラインドタッチなんてのもお世辞にもできない。

皆には元気と威勢だけがお前の売りだなんて言われたことも

元気と威勢があれば大体うまくいくから大丈夫!ってこのときの俺にいってやりたい。


でもある日、ふとある記事が目に飛び込んだ。
異業種からITへ転職したネット記事だ。
まさに業種は様々、俺みたいな元営業・ガテン系現場職もいるかと思いきや、
学校の先生だったり、看護師さんだったり。

それで、ふと思ったんだ。

「異業種で培ったパワー、ITの職場で活かせるんじゃね?」

これ、マジで最強の武器だから。


01|異業種出身の“強み”は本当に活きるのか?

答えは、YESだ。
とくに、ガテン系・営業系出身者には、IT業界にはない武器がある。

なぜか?

ITエンジニアの現場は、いい意味でも悪い意味でも「静か」だからだ。

  • 声を張る文化がない
  • コミュニケーションが淡白
  • 基本、内向的で黙々と作業する人が多い

そんな職場に、ガテン系や営業系出身の“声がデカい人間”が入ると──

「お?なんか元気だな」
「この人、ちょっと違うな」
「なんかチームの雰囲気が明るくなるな」

って思ってもらえるんだよ。

これ、意外と差別化になる。
しかも元々、人と話すのが苦手だった俺でも営業経験とガテン系現場職のお陰で
それなりに人とコミュニケーションをとるのが好きになっていた。

本当に前職の職長や部長にはマジで感謝!あの時の経験を活かせたんだ。


02|俺の武器は「元気」と「誠意」だった

正直、俺はコードなんてまったく書けなかった。
正確に言うと、少しは中古PCを購入してWebサイト位をなんとか作ってみたが、
いざ現場に入って仕事ができるようなレベルではなかった。

最初に就職したIT企業では、わからないことだらけだった。
でも、自分なりに「何を期待されているか」「何なら貢献できるか」を徹底的に考え抜いた。

そこで行き着いたのがこれ:

「エンジニアにはない強みで貢献しよう」

俺は現場出身だ。
大声で挨拶するのがクセだったし、報連相は命だと思っていた。

だからこそ意識したのは…

  • とにかく元気よく挨拶
  • わからないことは素直に聞く
  • 小さな進捗でも報告する
  • 返事は「はい!」「了解しました!」
  • 打ち合わせでは自分の意見を短くでも必ず言う

これだけで、「あ、こいついいやつかも」と思ってもらえた。

スキルが足りないなら、姿勢で勝負するしかない。
そして、仕事への誠意を徹底的にみせた。
分からないことは、職場でも家でも徹底的に調べたんだ。

それが、俺のような未経験の転職者にとっての“スタートライン”だった。


03|実は地方IT企業には“異業種枠”の穴場がある

もう一つ伝えたいのが、「場所」の話だ。

都心部のIT企業は、ハイスペック人材の巣窟だ。
エリート同士の椅子取りゲーム。
異業種からの転職では、埋もれてしまうことも多い。
もちろん、そんな中でも頭角を現す方も沢山いるだろう。

でも意外と穴場は地方のIT企業なんだ。

  • 人材が都心部に流出していて、常に人材不足
  • 人柄を重視する傾向にある
  • 一人で何役も求められる分、柔軟性が評価される

だからこそ、「ちょっと明るくて元気なやつ」がむしろ刺さる。
そして、IT企業って小さくても意外と優良企業が多いから、当たりを引く確率が高いんだ。

俺もまさに、そうやって選ばれた。


04|転職回数は“意思と戦略”があれば武器になる

転職歴が多いと、確かに不利な場面もある。

でもそれは、理由を語れない時だけだ。

俺はこう語った:

「これまでは、体を動かして人と向き合う仕事をしてきました。でも、今後は“スキルで課題を解決できる人間”になりたいと思ったんです。」

そして──

「元気と根性だけでやってきました。
今度は、そこに“技術”を重ねたいんです。」

これを言ったとき、面接官が笑った。
「いいですね、ぜひ一緒に働きたい」と言ってくれた。

それともう一つ決めてが各社で遅れているDXだ。

DXは異業種の経験が活きる。現場を知っているからこそ、現場の方に寄り添ったものができるんだ。

どの会社も後継者不足でかなり悩んでいる。
そんな中、DXをしたいっている人材はかなり重宝される。
まして、現場業務を知っているとなると尚更だ。

システム開発をするときも、現場の作業者の気持ちになって、開発をすることができるんだ。
これがかなりの強みであり加点ポイントだ。


05|結局、転職組に求められているのは“可能性”だ

エンジニア採用で、一番困るのは「スキルはあるけどやる気がない人」。

逆に──
スキルはなくても、前向きで、学ぶ意欲がある人は採用される。

そしてそれは、異業種出身者の“得意分野”なんだ。

何度も何度も修羅場をくぐり抜けてきたんだろ?その経験はIT業界でも必ず活きる。

  • 現場で怒鳴られても耐えてきた
  • 顧客の理不尽にも向き合ってきた
  • 体力も、精神力も、自分で育ててきた

それって、IT業界では“なかなか持っていない資質”だ。


06|まとめ:異業種こそ、ITに差し込める光だ

  • 元気な声は、武器になる
  • 挨拶・報連相・素直さは、差別化の要
  • 地方IT企業では“人柄”が何よりも武器
  • 転職理由は“未来の意志”とセットで語れ
  • 転職歴は、あなたのストーリーであり、誇っていい

最後に

俺はいま、地方でITの仕事をしながら、
子どもと遊び、ブログを書き、副業にも挑戦している。

こんな生活、5年前には想像もできなかった。
でも、ある日妄想したんだ。

「元気と熱意があれば、ITでも通用するんじゃないか?」

結果、それは当たった。

だから今、あなたにも言いたい。

「異業種だから無理」じゃない。
「異業種だからこそ価値がある」んだ。

迷ったらすぐに行動すべき!

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「これからのリモートワークは信頼で差がつく」──GitLabと実体験から学んだ、自由を手にする働き方のリアルhttps://careergorimind.com/remote-work-trust/https://careergorimind.com/remote-work-trust/#respondMon, 23 Jun 2025 08:00:40 +0000https://careergorimind.com/?p=135

コロナ禍で世界が一変した2020年、僕はフルリモートの働き方を本格的に始めた。 最初に感じたのは「これ、めちゃくちゃ快適じゃん」という喜び。 でも、同時に強烈な不安もあった。 「このまま家で黙々と働いて、本当に評価される ... ]]>

コロナ禍で世界が一変した2020年、僕はフルリモートの働き方を本格的に始めた。

最初に感じたのは「これ、めちゃくちゃ快適じゃん」という喜び。

仕事といえば現場!のワイからすれば、もう神。憧れを通り越して夢かと思った。

でも、同時に強烈な不安もあった。

「このまま家で黙々と働いて、本当に評価されるのか?」 「ちゃんと信頼されているんだろうか?」

だからこそ僕は、報連相に命をかけた。TeamsなどのChatでの一言、オンラインでのの朝会、タスク進捗の共有。

全部が「信頼貯金」だと思って、丁寧に積み上げてきた。


GitLabが証明した “フルリモート” の可能性

リモートワークの先駆者として必ず名前があがるのが、GitLab
エンジニア界隈だとめちゃくちゃ有名なGitLabというプラットフォームを運営している。
開発(Dev)と運用(Ops)を一つのUIで完結させる「DevOps時代の要塞開発(Dev)と運用(Ops)を一つのUIで完結させる「DevOps時代の要塞」

実はこの会社は全社員フルリモート。世界70ヵ国以上にメンバーが散らばっている。

驚くべきは、共同創業者の一人がウクライナ人のDmitriy Zaporozhetsであること。

彼は当時、なんと「水道がない村」に住んでいた。井戸から水を汲んで、開発をしていたのだ。

「水が出ないよりも、世界中のエンジニアと開発できるほうが大事だった」

そう語る彼の姿勢が、GitLabのカルチャーの核になった。

いやもう起業の姿勢が神過ぎる。

・すべての情報をドキュメント化 ・非同期コミュニケーションを徹底 ・透明性を最優先

リモートに必要なすべてが、そこにあった。
もう10年近く前から、リモートを実践し、しかも世界中から人材を雇用している事例があったんだ。


それでも日本は出社回帰している

現実を見てほしい。2025年、日本では再び「出社」が当然の空気になりつつある。

なんで逆戻りするかな。リモートに戻りたい!

  • 出社比率を上げる企業
  • リモート手当の廃止
  • ハイブリッドを謳いつつ、実質出社強制

なぜリモートが定着しなかったのか?

それは、信頼の土台がないままに、ツールだけ導入してしまったからだ。

ツールを使えば仕事が回るわけじゃない。 信頼がなければ、リモートはただの「孤立」になる。


リモートワークで信頼される人の共通点

ここで、僕の体験を交えて話そう。

僕はリモートに移行してから、ずっと考えていた。

「どうすれば、上司に信頼してもらえるか?」

その結果、たどり着いた結論はシンプルだ。

🔹 1|報連相は “少し過剰なくらい” がちょうどいい

しつこいかなって位、報告していた時期もあったよ!

最初のうちは、過剰なくらいの報告がベスト。お互いなれていないことも多かったので。
そのうち、こいつはきちんとサボらず仕事してんなって思われると報告の頻度は徐々に減っていったよ。

  • 「進めています」の一言だけでじゃなくて、具体的な業務内容は細かく
  • 小さなトラブルこそ早めに相談する
  • 見えないからこそ、あえてオンライン会議をお願いして進捗確認を依頼するのもOK

🔹 2|進捗は”見せる”もの

進捗管理は会社で使っているものがあれば、それを使うのがベスト。
けど、意外と導入していない会社もいる。
そんなときはスプレッドシートやExcelのテンプレガントチャートがおすすめ。

毎日の進捗をばっちりアピールはとっても大切。

  • タスク管理ツールを使って、タスクの「見える化」を意識
  • 自分から「今週の動き」をまとめて発信

🔹 3|雑用や地味な作業を率先する

リモートでも交流は積極的にできます。そして、そんな中で意識したのが、誰もやりたがらない、地味な仕事。
データ整理とか書類作成とか。
エンジニアは絶対やりたくないだろうなって仕事を自ら率先してアピール。

誰もやりたがらない仕事をすることで評価は爆上がり。みんなも楽になって

一石三鳥くらいの効果があるよ!

  • 誰もやらない作業に気づいて、動けるか
  • チームメンバーやそれ以外の社員との交流もしっかりと行うと尚ベスト。

こうした積み重ねが、「この人に任せて大丈夫」という信頼につながっていく。


リモートは “自由” じゃない。”戦略” だ

リモートワークというと、自由とか、楽とか、好きな場所で働けるというイメージが先行しがちだ。

でも、僕は思う。

リモートワークとは「自由なようでいて、超・戦略的な働き方」だ。

なぜなら、自由を得るにはそれ以上の「見えない努力」が必要だからだ。

  • タイミングのいいレス
  • 表情豊かなZoom参加
  • 雑談力と、空気の読めるチャット

その全部が、武器になる。


これからのリモートワークはどうなる?

僕の予測はこうだ。

✅ 1. スキル × 信頼構築で “完全リモート” が可能に

→ GitLabのような企業に所属する or フリーランスとして独立

✅ 2. “なんとなくリモート” は消える

→ 成果が不明瞭なまま、なんとなく続けるスタイルは淘汰される

✅ 3. フルリモート人材は奪い合いに

→ 地方・海外問わず優秀な人材を求め、採用競争が激化

だからこそ、今こそ行動が必要だ。


最後に:リモートの時代に輝く人の共通点

それは、「信頼を設計できる人」だ。

どれだけ技術があっても、どれだけSNSで発信しても。 信頼されなければ、仕事は来ないし、自由もない。

でも、逆に言えば——

信頼とスキルさえあれば、あなたは世界中どこでも仕事ができる。

GitLabの創業者が井戸から水を汲みながら作ったように、 僕らも、どんな環境からでも、自分の自由な働き方を設計できる。

さあ、今日も「信頼の一歩」を重ねていこう。

それが、明日の自由を作る。

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ChatGPTを使い倒して、仕事効率とアウトプットを爆上げせよhttps://careergorimind.com/chatgpt-productivity-boost/https://careergorimind.com/chatgpt-productivity-boost/#respondMon, 23 Jun 2025 02:31:05 +0000https://careergorimind.com/?p=100

こんにちは、ゴリパパです。 「AIってズルじゃないの?」「使ってるってバレたら終わりじゃね?」そんな風に感じてる人、正直まだ多いんじゃないか? 特に、これからIT業界に飛び込みたい未経験の20代。現場で戦えるスキルも、誇 ... ]]>

こんにちは、ゴリパパです。

「AIってズルじゃないの?」「使ってるってバレたら終わりじゃね?」
そんな風に感じてる人、正直まだ多いんじゃないか?

特に、これからIT業界に飛び込みたい未経験の20代。
現場で戦えるスキルも、誇れる実績もない。
だけど“何かを変えたい”と必死にもがいている。

その気持ち、痛いほどわかる。

なぜなら、俺自身がそうだったからだ。
IT未経験から、AIを味方にして、
2ヶ月でnote記事を30本書き上げた

ちなみに、ChatGPT o1 proの記事は下記↓

https://note.com/taka_ton_poem/n/nd9f134f44f1e

すべてに情熱を込めた2000〜3000文字の作品たち。
それは、AIと“共同作業”してこそ、できたことだった。


■「こっそり」使ってる時点で、AIに支配されてる

俺がまず伝えたいのはこれだ。
「バレないように使う」って発想自体が、もう時代遅れ。

そんな“後ろめたさ”を抱えたままでは、
AIを本当の意味で使いこなすことなんてできない。

今や、OpenAIのCEOサム・アルトマンでさえこう言っている。

「AIは人類の知能を拡張するものだ。
でも、使い方を間違えれば、ただの依存になるだけだ」

AIは魔法じゃない。
それは、**“思考の補助輪”**だ。
脳を止めて乗っかるための道具じゃない。


■AIは、文章の「頭出し」と「磨き上げ」に最強

俺がChatGPTを使って記事を書くときは、こうだ。

  1. まず、自分の中にある“叫び”を文字にする
  2. 書きながら詰まったら、ChatGPTに「別の言い回し」を聞く
  3. 構成がぐちゃぐちゃになったら、「章立て」を出してもらう
  4. 書き終えたら、「読みづらいとこある?」と聞いて、直す

たったこれだけで、
1本2〜3時間かかってたnoteが、1時間以内で仕上がるようになった。

しかも、自分ひとりでやるより圧倒的にクオリティが高い。

AIは“代筆者”じゃない。
編集者であり、共同ライターであり、時には先生だ。


■なぜ未経験エンジニアこそ、今AIを味方にすべきなのか?

もし今、あなたが未経験で、
「何もスキルがない」「自信もない」と思ってるなら──

それ、完全に幻想だ。

むしろ、今からなら“AIネイティブ”として始められる
ChatGPT、GitHub Copilot、Notion AI、Claude。
こういったツールを“前提”として学べる時代に、君はいる。

例えば、コードも記事も、「書く」ではなく「組み立てる」フェーズに入ってきてる。
AIを使いこなせば、現場で即戦力の“アウトプット”が出せる

IT業界で大事なのは、「手で書ける」ことよりも、
「何を・なぜ・どう書くか」を語れる人間であることだ。


■熱を込めろ。“自分の言葉”と“AIの技術”を融合させろ

正直、ChatGPTだけで書いた文章は“うすい”。

それは、

  • 実体験がない
  • 感情が乗ってない
  • 書き手の“哲学”がない

だから、君がやるべきことは──

自分の言葉で叫ぶことだ。

  • なぜこのテーマを選んだのか
  • どんな過去があって、どんな気持ちで書いているのか
  • 誰に届けたいのか

それをAIに渡す。
すると、AIはそれを「整える」ために最高の力を発揮する。


■俺が実際にやってる“AI記事執筆の流れ”

  1. テーマを決める(例:「20代で仕事に悩んでる人に届けたい」)
  2. 自分の中にある“叫び”を音声で録音 or 箇条書きに
  3. ChatGPTに構成を出させる
  4. 書き出し〜見出し単位でプロンプトを分けて一緒に書く
  5. 書き終えたら、AIに「読みにくいとこ」をチェックさせる
  6. 最後に「人間の体温」を吹き込む(例:自分の口癖を戻す)

これだけで、毎日1本以上のnote記事が書けるようになった。
しかも、反応も取れる。
実際、Xでもnoteでも、“熱のこもった記事”にはライクがつく。


■ChatGPTは君の“思考のコーチ”になれる

AIに「正解」を求めるんじゃない。
AIに「問い」をぶつけろ。

  • 「なぜ俺は、今このテーマを書いているのか?」
  • 「この記事の読者は、読み終わったとき何を感じていてほしいのか?」
  • 「この構成、伝わりにくくないか?」

そう問いかけながら、
ChatGPTとディスカッションするように書け。

すると、AIは“ただのツール”じゃなく、
君の**相棒(コパイロット)**になる。


■最後に:AIに思考を奪われるな。武器として使いこなせ。

AIは恐れるものじゃない。
隠すものでもない。

堂々と、前に出して使えばいい。
ただし、自分の頭を止めたら終わりだ。

ChatGPTは「賢いバカ」だ。
主導権を握るのは、常に君自身だ。


今こそ、AIを“こっそり”から“堂々”へ。
使いこなす人間だけが、次の時代を生き残る。

誰よりも熱く、誰よりも本気で。
AIを使い倒して、自分のアウトプットを爆上げしていこうぜ。

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【保存版】バレないChatGPT活用術5選|ビジネスマンがこっそり成果を出す裏ワザhttps://careergorimind.com/chatgpt-secret-tips/https://careergorimind.com/chatgpt-secret-tips/#respondMon, 23 Jun 2025 02:25:02 +0000https://careergorimind.com/?p=95

こんにちは、ゴリパパです。 前回、ChatGPTの「やっちゃダメな使い方」について、リアルな事例を交えて書きました。 ChatGPT、便利すぎてもう手放せないですよね?でも、**「AI使ってるってバレたら評価下がるかも… ... ]]>

こんにちは、ゴリパパです。

前回、ChatGPTの「やっちゃダメな使い方」について、リアルな事例を交えて書きました。


ChatGPT、便利すぎてもう手放せないですよね?でも、**「AI使ってるってバレたら評価下がるかも…」**とか、ちょっと気まずさ感じること、ありませんか?

特に、社内の空気がちょっと古かったり、上司が「自分の頭で考えろ」タイプだったりすると、「あの資料…AIで作ったの?」なんて一言が、地味に刺さったりします。

でも安心してください。

今のChatGPT(特にGPT-4以降)は“バレにくい”。むしろ使い方さえ間違えなければ、仕事の質とスピードを爆上げする最高の相棒です。

この記事では、1日8時間ChatGPTを使い倒している僕が、「バレずに成果だけ出す」ための裏ワザ5選をガチで紹介します。
“ツールの進化”と“人間の勘”のスキマを突くテクニック、ぜひ持ち帰ってください。


🧠 前提:AIはもう“文章だけ”じゃバレない

まずぶっちゃけます。

2023年頃のChatGPTなら、明らかに「AIくさっ!」って文章でした。接続詞が完璧、語彙がやたら固い、「明らかに人間じゃないな」とバレバレ。大学のレポートや社内資料でも「お前AI使ったろ」って言われてました。

でも2025年の今、GPT-4やClaude、Geminiの文章はもうほとんどバレません。

文章自体がバレるというより、“使い方”や“人間らしさの欠如”、あるいは“操作履歴”が原因でバレるケースがほとんどです。


1|コピペせず、要素を“混ぜる”テクニック

最も多い失敗が「ChatGPTの回答をそのまま貼る」。
GoogleドキュメントやWordにはペースト操作の履歴やメタ情報が残る可能性があります。
管理者がログを見れば「こいつ、手打ちじゃなくてコピペしてるな」と一発でわかります。

しかも人間の文章には、「途中で言い直す」「書き換える」「誤字脱字がある」などの“揺らぎ”があります。

完璧すぎる=不自然。

🔧 裏ワザ

  1. ChatGPTに「要点だけ3つにまとめて」と依頼する
  2. その要点を“自分の口調”で肉付けして書く
  3. 全文出力された場合でも、段落単位で取り出し→語尾や接続詞を崩す

例:

plaintextCopyEditAI回答:「〜である。そのため〜と言える。」
→ リライト:「〜なんですよね。で、だからこそ〜かなと。」

2|“あなたっぽさ”を覚えさせてから使う

ChatGPTの強みは「カスタマイズ性」です。
にもかかわらず、多くの人が毎回“初対面のAI”のように使っている
そりゃ文体バレます。

🔧 裏ワザ

  1. 自分が過去に書いたメール、議事録、Slackメッセージなどを数本貼る
  2. ChatGPTにこう指示: 「以下は私の文章スタイルです。この口調・文体を模倣して、次のメールを作成してください。」
  3. それ以降は「あなたらしい文体」で出してくれる

「誰が書いたか」より「らしいかどうか」が重要。
“あなたらしいAI文章”は、もはや人間より自然です。


3|「推敲ゼロ」じゃなく、あえて“ちょっと雑”にする

バレる人に共通する特徴は「丁寧すぎる」こと。
全角スペース、漢字の使い分け、接続詞の流れが完璧。
これは逆に怪しまれます。

人間の文章には「ノイズ」があるんです。

🔧 裏ワザ

  • 誤字を1個だけ「見逃す」(例:「ちょっとお時間をいただけないでしょか」←あえてミス)
  • 「〜の方で」「〜的には」などの口語を加える
  • “主語省略”や“結論がブレる”文を1つだけ混ぜる

ちょっと“雑さ”を入れるだけで、人間ぽさが爆上がりします。


4|プロンプトの使い方で「AI臭さ」を消す

AIに文章を書かせるときに、こんな指示出してませんか?

「300文字でプレゼン資料の導入文を書いて」

これ、ダメです。
まさに“AIが書きました”なテンプレ臭い文が出ます。

🔧 裏ワザ:プロンプト自体を変える

  • ❌ 「この件について説明して」
  • ✅ 「新人でもすっと読めるように、ちょっとくだけた口調で要約して」
  • ✅ 「30代営業マンが使うようなノリで説明して」

指示の出し方が“人間くさい”ほど、返ってくる文も自然になる。

しかも、そのまま使うのではなく「自分でさらに3割修正する」こと。
ここで“人間味”が加わる=バレない。


5|「逆質問型」でこっそり使う:これは絶対にバレない

実は、一番バレない使い方がこれ。
ChatGPTをアウトプット生成ではなく“質問相手”として使うこと

たとえば:

  • 「中小企業のWebマーケで成果が出た事例ってある?」
  • 「この企画、他社と比べてどう差別化すればいい?」

こういう“アイデアのヒント”をもらうのは、完全に自分の発想として出せるし、誰にも疑われない

会議中に「え、それ面白い視点だね」と言われたら、心の中でガッツポーズ。


💡まとめ|AIがバレる時代は終わった。バレるのは“使い方”

今のChatGPTは、文章自体でバレることはまずありません。
バレるのは、**「コピペっぽい痕跡」「急な文体の違和感」「完璧すぎる不自然さ」**です。

その逆を突けば、あなたの仕事は加速し、誰にも怪しまれず、静かに“できる人”になれます。

アイデア出しは逆質問型で使う

コピペ禁止、要素を混ぜて再構成

自分らしい文体で出力

あえて雑さを入れる

プロンプトを自然に

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ChatGPTってバレるの?実際にあった失敗談と世界の事例から見える“やってはいけない使い方”https://careergorimind.com/chatgpt-failure-cases/https://careergorimind.com/chatgpt-failure-cases/#respondMon, 23 Jun 2025 01:06:43 +0000https://careergorimind.com/?p=92

こんにちは、ゴリパパです。 最近、よくこんな声を聞きます。 「ChatGPTって、バレたらヤバくない?」「レポートとかメールに使ってるけど、これって問題あるのかな…?」「そもそも、会社や大学で使ってもいいの?」 正直、こ ... ]]>

こんにちは、ゴリパパです。

最近、よくこんな声を聞きます。

「ChatGPTって、バレたらヤバくない?」
「レポートとかメールに使ってるけど、これって問題あるのかな…?」
「そもそも、会社や大学で使ってもいいの?」

正直、こういう不安はめちゃくちゃよく分かります。
実際、僕の身の回りでも、ChatGPTをめぐって“怒られた”“問題になった”という事例が、何件も起きています。


エンジニアがコピペしてバグ量産。怒鳴られた

ある若手エンジニアが、ChatGPTに「このAPIどう繋ぐ?」と質問し、出てきたコードをそのまま貼り付けました。

見た目は正しそう。でも動かない。バグだらけ。

「それ、ChatGPTからコピペした?」と聞かれ、正直に「はい」と答えたところ、上司からこう一言。

「お前はAIの外注先か?」

笑えないけど、ありがちな話。なぜか?
ChatGPTは“あなたのプロジェクトの背景”なんて知らないからです。


法務部員、契約書を丸コピで提出→クライアントから大激怒

別の知人は、ChatGPTで契約書のたたき台を作らせ、
そのままクライアントに提出してしまいました。

ところがそれがテンプレすぎて、細かいニュアンスが全然違った。
結果、「これはどこかからコピーしたものですよね?」と詰められ、信頼を失いました。

AIが作った文章は、一見それっぽく見えても、法律の“現場”には通じない。
これは肝に銘じるべきです。


顧客リストをAIに入力して社内で問題化した営業社員

さらに衝撃だったのは、営業の若手がChatGPTに「顧客提案文」を頼む際、
社名・担当者名・取引内容を丸ごと入れてしまったケース。

履歴を見た上司が真っ青になり、社内でAI利用ポリシーが即日制定される流れに。

AIはクラウド上で動いており、一度入力した情報が外部に渡るリスクがある。
本人は悪気がなかったけど、これはもう「使い方のリテラシー」の問題です。


🔎 海外でも“やらかし”は増加中──数字が示す現実

僕の身近だけでもこんな事例がある中で、海外でも同様の失敗が相次いでいます。

📘 学術分野での事例

  • 2023-24年、イギリスの大学で約7,000件のAIチートが確認されました。
    出典:The Guardian(2024年報道)
  • 88%の学生がAIを何らかの形で課題に利用しているという調査結果もあり、
    大学側が検出しきれていない現実があります。
  • アメリカ・ノーザンミシガン大学では、教授がChatGPTで書いたエッセイを見破り、
    学生に再提出を命じた事例も発生。
  • さらに、リーディング大学の研究では、AIが生成した課題の94%が検出されなかったという衝撃のデータも。
    これはAI検出ツールの限界を示しています。

🧠 つまり、「バレないこと」もあるけど、「一発でバレること」もある。
**絶対にバレないわけでも、絶対にバレるわけでもない。**だからこそ使い方が重要なんです。


🧑‍💼 職場でも“AIの使い方”で職を失う人たちが増えている

  • 英国のコピーライター、**アナベル・ビールズさん(49歳)**は、ChatGPTが導入された結果、仕事を失いました。
    会社がAIでブログ記事を自動生成し始め、彼女の担当業務が不要に。現在は別業界で働いています。
  • ノラン・クラークさんは、業務中のメール作成にChatGPTを使った結果、会社のポリシーに違反し解雇。
    「顧客とのパーソナルなやり取りにAIを使うことは許されない」と判断されたのです。
  • AppleやSamsungのような企業は、社内の情報漏洩を懸念してChatGPTの使用を全面禁止にしています。

🤖 「使うのが怖い」と思うのは当然。でも…

ここまで読むと、「やっぱり使うの怖いわ…」って感じるかもしれません。
でも、それは正しい反応です。怖がることは、むしろ“正常”。

怖がった上で、「どう使うか」を考えればいいんです。

ChatGPTは便利なツールです。
僕は毎日使っています。文章作成、構成チェック、商品説明の草案、エラー調査、アイデア出し。

人に聞くより速いし、気まずさもないし、なにより、アウトプットを“加速”してくれる。
これは一度味わったら手放せません。


✅ まとめ:ChatGPTは“バレるか”じゃなく、“どう使うか”

バレる・バレないを基準に使うのではなく、
「自分が責任を持てる使い方か?」を基準にすれば、迷いは減ります。

  • 顧客情報は絶対に入力しない
  • コピペではなく、自分の言葉でリライトする
  • 書いた内容に責任を持つ
  • 規約がある場合はしっかり読む

これが“怖がらずに使う”ための最低限のマナーです。


✏ 最後に:あなたは、“使われる人”になる? “使う人”になる?

ChatGPTは、「うまく使える人」と「使われる人」を分ける時代の分岐点にいます。

その境界線は、「リスクを理解したうえで使えるかどうか」。
つまり、ただ便利だから使うのではなく、“考えて使う”ことが求められているんです。

あなたには、その力があるはずです。
AIに振り回されるのではなく、AIを味方にできる人間になりましょう。

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